遺言書 書く?書かない?「あとの事」を把握する

  • 2017.04.10 Monday
  • 20:31

幸圓事務所 遺言書作成 「あとの事」 尼崎市 大阪市 伊丹 宝塚 川西 西宮 芦屋

遺言書を書くか、書かないか。

それを判断する上で、ご自分がいなくなった「あとの事」の流れを想像し、把握していただくことは、少し気乗りのしないことかもしれませんが、無駄なことではないと思います。

もし、ご関心をお持ちいただけたら、以下読み進めていただけれは幸いです。

遺言書を書かなかった場合の「あとの事」は、以下のようになります。

  1. 亡くなられると、亡くなられたその時から相続が始まります。
  2. 遺言書を書かなかった場合、民法が定める相続人(奥様/旦那様、ご両親、お子様、兄弟姉妹、ただしご両親と兄弟姉妹は場合によっては相続分が発生しません)に、民法が定める割合で相続分が発生します。
  3. 次に遺産分割の運びとなります。ここで、相続人全員で其々の相続分に応じたお金であったり、家や土地、車などの割り振りを話し合って決定します。

(司法書士さんを通した家や土地の所有権移転登記だったり、車の名義変更だったりと、「さらに後のこと」もありますが、話を簡単にするため、ここでは割愛します)

ざっと3段階だけですが、ここだけでも幾つかお考えいただいた方が良い点があります。

  • 相続人も相続分も全て法律任せで良いか?「これまでの事」をご存知のご自身だからこそ考えられる、より良い遺産分けの方法は、ありませんか?
  • ここではご家族が相続人となるケースでお話しましたが、おひとりで暮らしている方は、何もしなければ最終的には遺産は全て国庫に帰属することになります。どこかに寄付したり誰かに遺贈したりというご希望は無いでしょうか?
  • 遺産分割に際し、相続人となる方々は、どんな財産がどれだけあるか、調査しなければなりません。遺言書を書くことで、その負担を軽減してあげることも可能です。

それ以外のこと

財産以外で気がかりなことはないでしょうか?

  • お墓お仏壇を誰にお任せするのか
  • 介護が必要なご家族がいらっしゃる場合は、誰にお世話をお願いするのか
  • たとえばペットを飼育されている方は、遺されるペットのお世話は、誰に託すのか

そういったことも、遺言書の内容に含むことが可能です。

遺言書を書くか、書かないか?

もし、うっすらとでもお考えになったり、迷われたりしている場合は、ここでご紹介したような「あとの事」を、判断する上でのポイントにして頂くのはいかがでしょうか?

お考えを深める参考となれば幸いです。

もし、こうした遺言書作成にかかわる手続きについてお困りごとがあれば、当事務所がサポートさせて頂くことも可能です。

ぜひお気軽にご相談ください(初回相談無料)。

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